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主食は玄米
人間のからだを解剖学的に見ますと、歯は、菜歯(菜っ葉や実を噛る歯)、犬歯(肉の繊維や食物の繊維を切るため)、臼歯(穀類をすりつぶすため)よりなり、肉食には不適な歯の構造をしています。
ところが日本人の食生活を見ますと、限りなく欧米がたに移行し、日本人が昔からとってきた食習慣は、戦後のカロリー一辺倒、栄養学なるものの蔓延によって脆くも崩れさろうとしています。
昭和30年代日本人がとっていた脂肪に関して調べてみますと全食事の総油脂量の%は
8%これは世界の最貧国バングラデシュの人達と同じでしたが、今はアメリカみたいに総油脂量の抑制が国家の重要施策とならない日本では24%を越えています。
日本人は、弥生時代から米を主食に食べてきました、弥生や縄文時代の遺跡を調べると、犬、豚、鹿を食べたり、木の実、トチノミ、どんぐり、椎の実、貝類、魚、もたべて生き抜いてきた。
この米、今私達がたべている白米とは根本的に違う玄米を主食にとってきています。
恐らくこの当時の人間がとっていたカロリーは生きることに最低のカロリーしかとれなかったのではないかと思われる。
骨の標本を見ますと現代人の方が、骨皮質は薄く、顎の骨は小さくきゃしゃです。
日本人は江戸時代ころまで地方では、玄米や雑穀粟、稗、蕎麦、などを混ぜた主食をとっていた。江戸患いの言葉(脚気)が残るくらい地方では、白米を食べる人は一握りの人たちだと推測される。
日本人が白米を食べて未だ、300〜400年しか経っていないのです。
米を食べ生き残れないものは、死に、生きている人も江戸時代からは15〜6世代をへているに過ぎないのです。
そこに戦後の食事革命が起こり、乳製品、卵、畜産品、油脂製品の大量摂取時代が訪れました。
現代人は12才の子供でも大動脈にコレステロールの沈着が85%に見られるという憂慮すべき事が起こってきています。
食事に占める総油脂量の割合は18%をこえるとコレステロールが多くなることが解かってきていますので、食事から3割ほど油をへらすと良くなるがこれは、理論値です。
総カロリー数の抑制も同時にしなければなりませんがこれも至難の技です。
おなかがへるのです、糖尿とか、高コレステロール血症や高尿酸血症なら諦めて食事指導に応じるが、痛くもかゆくもない、薬でコントロールされ楽になるためただしい食生活の実践に実が入らないため、病気を作ったのは自分なのに、身体のせいにして、くすりをもらう(投薬をうけるために医者がよいする人も数多くある)
このような食生活を治し健康な身体をもつために自然食(玄米食)を食べてみましょう。
玄米はすぐに食べようと思ってもなかなか障害が多い食べ物です、歯の力が弱いため胚芽や胚包、米の外層部をかみ砕くことが出来ない人がほとんどです。
病気が急をゆうする人は別にして、玄米食に移行する方法をお教えします。
主食は玄米副食は旬の野菜(根菜類)を中心に魚介類(手のひらまでのもの)海藻類も全体食で進めてください。
調味料も自然食で、水はなるべく塩素の入っていないものを使ってください。
なお玄米食は身体の塩分を吐き出す役割をします。
そのとき役立つのが卵醤ですこれもアトピー性皮膚炎、心不全などやしんどく動けない時に役立つ物です。