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浴槽(一三六リットル)には3.6〜4.5キログラムを入れ、始めは37℃〜38℃に温め、四○℃まで徐々に温度を上げる方法である。
浴槽に20センチ程の高さまで38.6〜39.2℃の水を張る(温度計を使うことを忘れずに)。二・三キログラムのシャリ塩を入れてよくかき混ぜる。あなたが浴槽に入ったら熱い湯を加えていき、温度を42〜43℃に保ちつつ、背中が隠れるまで水を満たす。慢性的な痛みを治そうとしているなら、水温を四四℃にまで上げるといいだろう。痛みを和らげるには、お湯に最初は10〜12分浸かり、20分まで延ばしていくとよい。氷のうや冷たいタオルまたはスポンジを額や首筋に当てておくと、熱に耐えることができる。といって、決して無理をしてはいけない。気楽にやることだ。これらは関節や筋肉の痛み、関節炎、リューマチに効果的であり、他にも新陳代謝と心臓の働きを活発にし、体温を高めてあらゆる痛みを和らげてくれることだろう。心臓血管への影響、もしくは高血圧の人は、シャリ塩入浴が不適当な場合がある。その場合は医師に相談することを勧める。
注意-温浴を行う際には必ず誰か近くにいてもらう。目まいを起こしたり失神したりすることも、ままあるからである。また目覚まし時計で時間を正確に計ることも必要である。