クシロ薬局

大阪府箕面市の自然療法やエドガー・ケイシー療法などで身体と精神を鍛え治すお手伝いをするクシロ薬局です

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シャワー

シャワーで腰湯の代用ができる。やり方は、シャワーを背にして立ち、温かい温湯を背中の下と腰に当てる(このとき腰を少しかがめるようにするとあてやすい)。ゆっくりと水温を我まんできる程度にまで高めてゆき三〜五分間そのままにする。次に素早く水に切り替える。身体の温まった部分に水を当てながら四○数える。身体が慣れてきたら冷水シャワーの時間を二倍に延ばしてもよい。このあと、タオルかタオル地のローブにくるまってベッドに横になる。10分以上休むと効果がある。もし急ぎの用事がある場合は、仕上げに冷水シャワーを浴びるだけでもいい。それからゆっくりと身体を乾かし、服を着るように。ハッラッとした気分になるはずだ。多くの人がシャワーを単なる洗浄の手段と考えているが、シャワーは循環系を活発にし、強壮剤的な効果があるのである。

三分に延ぱす。このようにして、熱いシャワーを時間をかけて浴びたあと、冷水を短く浴びることで循環系統が非常に刺激され、疲労回復にも役立つ。気をつけることは、冷水に切り替えたとき、最初に頭や上半身にかからないようにすること。最初は脚と腹部にかけ、次に肩、首、頭、最後に全身にかける。以前、私は新間のインタビューで、「いつもせわしなく動き回っているようなサラリーマンは、冬の朝こ冷たいシャワーを浴びると風邪をひいてしまう」と言った。

体調を整え身体を鍛える上で冷水は有効な手段だが冷水シャワー(熱いシャワーを浴びた後に行う)の後で、すぐに外の寒さの中に出てはいけない。

短い冷水シャフーを浴びると新陳代謝が活発になり、身体は熱くなる。その状態で服を着て跳ね回れはさらに熱くなる。毛穴が開き、汗がたえず出てくることになる(汗が出ている状態を、本人は気がつかないことがほとんどだ)。そう考えていただけば、先の私の言葉も理解していただけることだろう。冷水シャワーで調子が整い、温度の急変に身体が憤れるまで無理はしないことである。寒い外気の中へ出掛けてゆくときは、微温湯か普通のシャワーを浴びれは充分だろう。または涼水=腰湯に三分間程つかってもよい。温湯あるいは暖湯の仕上げに水のシャワーを浴びるのもよい。そうすれは新陳代謝が大きく作用をうけることなく、体内から熱を追い出すことができる。

いずれにしてもゆっくりと、また水が冷たすぎないように注意すること。

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