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実際のトルコ風呂は72〜83℃の乾燥した熱気を用いるが、古典的なフィンランドのサウナは、熱した石に水をかけ、そこからでる蒸気を使っている。
これでも88〜49℃の熱を持つのだ。このフィンランドのサウナは、ある意味においてはケイシーの蒸気風呂と共通している。
アメリカの蒸気風呂はケロッグ博士が考案した、電気キャビネットである。電気キャビネットの中では熱は四四度以上には上がらないが、光りの反射が皮膚に当たり、発汗作用を促進させるのである。ケイシーの蒸気風呂にはとくに便利だし、頭が外に出るため、熱さにあまり強くない患者にとって酸素や冷たい湿布をあてがうこともできるので都合がいい。
蒸気風呂を家庭で持つことも可能である。
ホームサウナや安い蒸気器具、キャビネットが市販されている。箱型に組み立てられるものもある。また持ち運びができ、イスに座って肩から下をくるんで使うものなど多種多様である。肩から下をくるむものなど数十ドル以下で買える。しかしインフレと税金に悩まされている人たちのために、ホームメイドの蒸気風呂の作り方を紹介しよう。