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皮膚は排泄作用に重要な役割を持っている。
結腸、腎臓、肺と同しように皮膚を通して排泄作用が行われる。
蒸気風呂は、体内の浄化を目的とするなら全体に有効な手段の一つである。
(アップル・ダイェット、コロニクス、その他の洗浄治療については別章で)
皮膚は肺と同様、頭痛、めまい、吐き気などを引き起こす毒素を排除する働きがある。
蒸気風呂はまた、コレステロール値を下げるうえでも効果がある。最近の研究で、汗をかいたあとすぐに身体を石鹸で洗うと、毛穴から出るはずだったコレステロールが止まってしまうことがわかった。
ユーカリ油、アロエ、みょうばん、安息香酸チンキ剤、樟脳、ヨード(アトミダイン)、ラベンダー、松の葉の油、ウィッチヘーゼル、トルーバルサム、硫黄等を使用。
そのあとにオイルマッサージが続くのである。
食物を消化吸収する能力を全く欠き、虚弱症を病んでいた五四歳の男性に対して、彼は
次のようなリーディングを行った。
「蒸気風呂に続いて、少なくとも一日おきに水治療を行いマッサージを施すと、より良い効果が出る。蒸気風呂は半リットルほどの水に小さじ2杯のウィッチヘーゼルを加えたものを沸騰させる。他に熱は用いない。この蒸気だけが身体にまとわるようにする。次にそれぞれ同量のオリーブオイル、安息香チンキ剤を用いてマーサージする。マッサージは脳脊髄系に沿って、常に頭から反対方向へとマッサージする。」(5372-1)
あるイギリスの保険会社の経営者の奥さんが、関節炎とおもわれる腕の痛み、骨盤の異常、消化不良などで悩み、ケイシーに紹介されてきた。彼はこれらのトラプルが、背骨の先端と尾底骨の周辺の古い傷から来ていると答え、蒸気風呂を含む一連の治療法を勧めた。
「まず最初にスエット入浴法が必要です。この入浴法は、体温を極端に上げないのです。蒸気風呂にはヒメコウジの油とョードチンキー−もしくはアトミダインー−を毎日交互に、一日置きに使います。今日はヒメコウジの油、翌日はョードチンキといった具合にです。次にマッサージをまんべんなく行います。」(1302-1)
各種蒸気風呂は、内臓の洗浄方法としては最も古いやり方である。