クシロ薬局

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ぶどうの種子、ポリフェノール(プロアントシアニジン)

OPC、ピクノジエノール、プロアントシアニジンとは何か?

ぶどうの皮、特に巨峯やピオーネなど紫色の品種の皮や種に含まれる渋味(カテキン)やフランスの海岸松皮からの抽出物です。

作用はラジカル消去活性で

ポリフェノール類はアルカリ側でキノン型構造をとる。(ブドウの種子に含まれるもの、赤ワインに含まれるもの)

(野菜や灰汁と一緒に肉を煮るとよい)、ぶどう酒に肉などの酸性食品では役立たず。

PH6以上でラジカル消去能が著しく高くなる。

フラボノイドの抗酸化作用はラジカル捕捉効果です。

脂質の過酸化反応にによって生成する脂質ペルオキシラジカルにたいしカテキン類のフェノール性水酸基が水素原子を供給し脂質ラジカルの連鎖反応が停止する作用です。

主成分は抗酸化作用をもった分子の混合物である。

その混合物は、化学的にはさまざまに呼ばれている。プロアントシアニジン、プロシアニシン、プロアントシアニドリック・オリゴマー類、オリゴメリック・プロシアニジン(oligomeric procyanidins)略してOPC一、ピクノジエノール類、ピクノジエノール。そして単に"ぶどうの種抽出物〃とした製品もある。科学者のあいだでは一般にOPCと呼ばれており、製品名ではピクノジエノールが一般的である(プロアントシアニジンはOPC、ピクノジエノールの主要成分)。

OPCは弱くなった血管の構造的な強度を現実に高めるので、専門家たちは血管の病気の治療に使っている。それ以外にもOPCは生物学的活性をもっていて、知られている限りでの最も強力な抗酸化物質の一つである-複数のテストによるとビタミンEの五〇倍。

抗酸化物質はフリーラジカルを無害化するので、フリーラジカル(一重項酸素とくに過酸化脂質が割れた時にでる活性酸素)が原因の根底にある病気、フリーラジカルによって促進される病気を防ぐ助けにもなる。

フランスでは、四〇年間の研究と使用の歴史があり、それは注目に仇する。多くのアメリカ人たちはすでに、OPCを摂った経験から、驚くべき症状の緩和に狂喜しているし、もたらされる恩恵がよりよく知られるようになって、その評判は確実に商まっている。専門家たちはOPCを植物性のサプリメントのスーパースターと呼び、人間の健康に益するすべての植物性の薬のなかで最も効力をもつものの一つといっている。


 一九四七年に、フランスの高名な化学者でボルドー大学医学都名誉教授のジャック・マスクリェが、ピーナッツの皮から無色の物質のOPCを最初に単離した。彼はそれを妊娠で浮腫に苦しんでいた学部長の妻に与えた。彼女の足は膨れあがっていて、すぐに疲れてしまうので歩くこともできないくらいだった。「ええ、学部長の奥さんは四八時間で治りました」と、ドクター・マスクリエはいう。「ですから私の抽出物には特別の何かがあったはずです。」

一九五〇年に、ピーナッツの皮のOPCはフランスで、最初の血管として・ルシビの名で売り出された。

それから四半世紀後、ドクター・マスクリエがぶどうの種から抽出したOPCがオンドトゥロンの名で発売された。一九七九年にドクター・マスクリェは・彼の頭脳の所産である抽出物に、ピクノジエノール類一(pycnogenols)一という名前をつけた。ギリシャ語からとったもので、その抽出物が化学的に多くの顔をもった物質群であることを表現したのである。

現在ではピクノジェノール一(pycnogenol)一は、英国のホ-ファ・ーリサーチ社の商標として登録されていて、同社はフランスの海岸松の樹皮からピクノジエノールを抽出して販売している。ドクター.マスクリェはまた、OPCをほとんどすべての植物から見つけ出している-赤ワイン、皮ではなくピーナッツそのものからも。

赤ワインと紅茶の血管を守る働きと抗酸化作用は主としてOPCによるものと、ドクター・マスクリエはいう。

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