ここに書かれているエドカー・ケイシー療法は病気の診断・治療、症状の改善を目的とするものでなく米国、日本で報告されたものをまとめたものです。
病気診断治療を目的とする場合は医師にまず相談ください。
私どもの顧問医師を紹介する場合や適切な医師を紹介することもあります。
下肢静脈は、また別の方法で支障を起こす。系の毒性や機械的損傷があまりに多くなってくると、静脈瘤が生じてきます。
直立する姿勢と、脈壁にかかる重力で体の他のどのよりも大きな緊張がかかってくるため、下肢に現われることになる。
受胎中胎児が成育する位置からくる圧迫によって、出産は、しばしぱ静脈瘤の原因となります。
だが、静脈瘤を起こす基盤となる症状(胆嚢系障害、腎臓、膀胱系障害、全般的な毒性など)が、最も多く背後に潜んでいる。
さらに血栓性静脈炎を起こすのも、だいたい静脈瘤である。
そのように、脈管系統の中には沢山の要因がからみ合っている。
肺に血栓性静脈炎を起こしたときに、彼女の左の伏在静脈が何年か前に炎症を起こし、治療に取り組むことにした。
患部は軟化し、ひどい痛みを起こし、さわれるほどの血栓があったが、組織の中には浮腫あるいは体液の過剰な蓄積は見られなかった。
症状が充してくると炎症が静脈一帯に起こり、膝の内側にこれが進んできた。構造部の15センチ近くがこれにまき込まれた。
晩に起きたこの症状は一夜で悪化したが翌日まで治療はしなかったと医師は言っている。
特に急性の場合、どんな疾病においても食事がとても大切な治療要因。
ヒマシ油パックは、これ以外の似たケースでも、常に最も重要な治療法になっている。
常に手当て療法のできる人が周囲にいたわけではないので、治療中に私の手から出てくる愛の力で満足しなければならなかった。
長年物療を最も多く手がけてきたため、このようなやり方に一番よく反応する意識を中に形づくっていたと思う。
結果は素晴らしいものであった。
1日目と2日目はヒマシ油パックは終日つけっばなしにしていた。
しかし、24時間後には赤みは消え、痛みも全くなくなり、かすかに柔らかさを残すだけとなった。36時間後、残る症状はすべてなくなり、回復、それ以来再発もしていない。
これまでの療法−−抗炎症物質とバンドを使う−−では5〜7日で、苦痛と腫れから解かれるというのが通常の反応であった。
そして、この間に反応がなければ、脈管手術がよく勧められる。
患部静脈の切断が治療を早め、それ以上に血栓症と肺動脈塞栓症が広がるのを阻止することができる。
血栓性静脈炎の予防と治療に食養生がはたす大切さについては、これまでの医学的文献ではふれられてこなかった。
ヒマシ油は尚更である。
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