ここに書かれているエドカー・ケイシー療法は病気の診断・治療、症状の改善を目的とするものでなく米国、日本で報告されたものをまとめたものです。
病気診断治療を目的とする場合は医師にまず相談ください。
私どもの顧問医師を紹介する場合や適切な医師を紹介することもあります。
電動バイブレーターがおよそ・・・375件のリーディングに示されている。
その主な効能は体のだるいところの血液循環を刺激して、緊張を緩め、皮膚表面循環に平衡をもたらすことです。
適用部位にもよるが、様々の症例に対して効果がある。
バイブレーターはリーディング[4056-1]で示されているように、はげ頭の人々への原油治療の後に、広く使用されている。
「電動バイブレーターに吸引アプリケーターを取り付けて」、頭皮への原油マッサージをおこなうことが勧められている。不眠症にもバイブレーターが有効である。
電動バイブレーターの使用は、体が眠りにつけるように緊張を緩和する効果がある。
前述のように、脳脊髄神経系の上・後頭部のあたり、首・肩・下半身の方までにも使用する。[728-2]
これは循環を刺激するだけでなく、休養を与え、さらに回復力が得られるように体を十分リラックスさせる。
排せつ障害を含む症例に、この電動バイブレーターの使用がしばしば勧められた。
[389]の人物は、体の消化吸収と排せつ作用の間の不調和のために頭痛で苦しんでいたが、彼は次のように言われた。
その(頭痛の)原因としては、とりわけ消化作用によることが最も多い。
そして食事療法のやりかたを変えたり、前述の電動バイブレーターにカップ(アプリケーター)を用いて、ちょうど寝る前に横隔膜の上や体全体に、あるいは振動・吸入・分泌が生じるように使用することにより、体が十分に休めるようになり、頭痛が緩和される。[389-9]
バイブレーターを使用することにより組織に緊張を与えることなく、排せつ機能の不調和を一時的に緩和する。
晩や夜寝る前に、脳脊髄神経系全体に電動バイブレーターを使用すれば効果がある。
それというのも、バイブレーターを当てることで脳脊髄系に沿う全ての中枢が大きなインパルスを受け取れるようになり、他の器官が緊張した状態にあるときでも、過剰な機能を強いることなく各々の器官を活性化することができる。
電動バイブレーターで与えられる振動は、(消化と排せつ系の器官を活性化して)脳脊髄系に沿った神経叢の神経中枢を刺激する。
これは、多量の下剤を与えるよりも、より正常な神経のインパルスを生じさせる。
多量の下剤を取ることは、一時的に圧迫を鎮めるのであるが、原因を取り除くことにはならない。[265-6]
怪我をして脊髄が構造的・機能的にずれた人については、脊椎を本来の並びに回復する目的でバイブレーターの使用が勧められることもあった。
この振動は、よろしいかな、脊髄の中央から脳の底部の組織に沿った部分にまで刺激を与えるーそれも深く!この場合はスポンジではなく、硬質のアプリケーターを用いる。
そして脳脊髄系の両側に沿って深く施す。
これで背骨の必要な配列を促進する筋肉の弛緩と収縮が増進されるのである。[306-1]
脊髄の亜脱臼、つまり不完全なずれ、捻挫の症例に対して、このバイブレーターは最も頻繁に勧められている。
体を矯正するには、体中の筋肉を通して神経の圧力のバランスを取るだけでよい。
そうすれば、この人の体に正常な働きがもたらされるだろう。[4101-1]
そして神経系の失調について
電動バイブレーターは体の神経の働きを静めることに非常に優れている。[369-10]
バイブレーターは、「体の中で、神経が作用している部分での緊張を緩和することに」辞役立ち、また最も効果がある」[140-35]
病気あるいは老齢による一般的な衰弱には、バイブレーターの使用がしばしば勧められた。
体を静めるために時々、電動バイブレーターにスポンジのアタッチメントをつけて使用する。
これは体をリラックスさせて、またオイル・マッサージと、循環を等しくするための刺激を与える放射活性装置の併用により、肉体面から体を強化するのにとても効果がある。[326-12]
血行を促し正常にもどすために、オイルによるマッサージとバイブレーターを併用すれば特に効果がある。
リーディングの[2452-2]では、ピーナッツオイルで脊髄に沿って深くマッサージすることが、勧められている。
このようなマッサージの後で、電動バイブレーターにカップのアタッチメントを装着して使用すれば、その部分の循環を促進する。これにより吸収されたオイルは全身の筋肉と通常の血流中にとてもよく巡るようになる。体に軽くアタッチメントを当てるだけではなく、体の循環を促すように用いること。
この方法で使用すると、肉体面ですばら肥欝ヱしく効果がある。そして、全てのエドガー・ケイシー療法についてそうであるように、ここでも次の助言が一般にあてはまる。
これを使用寸るときは、ただ単に行りのでなく、体のバランスを適正にするように、一体の運動として有益にやること。[1196-9]