現代中国の中薬事典で、胎盤は「紫河車」として収載されています。
「紫河車」の語源を調べてみると、「紫」は[帝王]を意味し、「河車」は[北方の生気]即ち精霊に通ずる言葉をあらわしており、魂の肖像のように考えられていたようです。
処方名:紫河車・胎盤粉・杜河車・人胞。
基原:ヒトの胎盤[Placenta hominis]を火であぶって乾燥したもの。新鮮な胎盤を用いてもよい。
性味:味は甘・鹸、一世は温。(帰経:心・肺・腎経)。
主成分:estradiol、progesterone、acetylblucosamine、d-galactose、mannose、多種のアミノ酸。
薬理作用:益気・養血・補精。強壮作用がある。
胎盤抽出物は・子宮を収縮させる。
胎盤粉末は実験的な結核に治療効果がある。
このほか乳腺・女性生殖器・卵巣の発育を促進する。
免疫作用があって、抵抗力を増し、抗アレルギー作用がある。
臨床応用:強壮薬として、疲労・虚弱・気虚・血虚・喘息・咳嚇などに用いられて来た。
現在では、主として肺結核・神経衰弱・貧血・気管支喘息・老人の慢性気管支炎などに使用するが、長期間服用しなければ効果があらわれない。
一般に単独で用いる。
1日2〜3回胎盤粉末3〜5g、多いときは6〜9g(再生不良性貧血などに使用するとき)を沖服する。
週に2〜3回新鮮な胎盤半分を煎服してもよい。
胎盤注射液の筋注でもよい。
貧血には、胎盤粉1.5gと人参末3gを毎日3回沖服すると効果がある。
老人・虚弱者には、熟地黄・杜仲などの補益薬を配合し、たとえば河車大造丸を使用する。
用量:粉末は毎回1.5〜9g。煎剤には新鮮な胎盤1/2〜1個。
方剤例:河車大道丸(扶寿精方):成薬。
紫河車・肉ジュヨウ・熟地黄・生地黄・天門冬・黄柏・五味子・鎖陽・当帰・枸杞子・杜仲。
朝晩の空腹時に9gずつ湯で服用する。
今回から人由来のものから豚由来の胎盤に変わります。味も変わりますので御了解下さい。
ビタエックスG.Oはこのままでは濃く飲みにくいので美味しく飲む為にSカップをセットにしている商品もあります。
| 住所 | 〒562-0046 大阪府箕面市桜ヶ丘4−19−29 |
|---|---|
| TEL | 0120-094600/072-721-1830 |
| FAX | 0120-094600/072-721-1830 |
| メール | shige924@alto.ocn.ne.jp |
| 営業時間 | 9:00〜20:30(平日)/9:00〜18:30(土曜) |
| 休業日 | 日曜・祝日 |
Copyright:© 2002-2008 Kushiro Pharmacy Inc. All Rights Reserved.