熱い風呂の影響(43度以上)のもとで皮膚はおびただしい量の発汗を始めるが、この作用は、温度につり合った速度で起こる。
この作用が起こると、体の表面にある毛細血管に血液が満ち、その結果、体の中央部分がうっ血から解放されるが、特に激しい内臓うっ血の場合には、一時的に不定愁訴から解放されることが多い。
ここに述べた効果は長く続くことができないが、それは、持続すると全身に重大な害を与えてしまうという明白な理由からだ。
熱い座浴(44度以上)には多数のメリットと用途がある。
これは特に就寝前に、体を暖めてリラックスさせるのに主として用いられる。
また、冷たい座浴をするには体が冷えすぎている場合は、冷たい座浴をする前に体を暖めるのに用いることができる。
熱い座浴は、直腸の合併症や障害による不快感を緩和するのに役立つ。
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