ここに書かれているエドカー・ケイシー療法は病気の診断・治療、症状の改善を目的とするものでなく米国、日本で報告されたものをまとめたものです。
病気診断治療を目的とする場合は医師にまず相談ください。
私どもの顧問医師を紹介する場合や適切な医師を紹介することもあります。
体が冷えた状態の時には冷水治療は行なってはならない。
ベッドの温もりから脱け出してすぐ、あるいは日光浴と運動で、体が心地よくほてってから、浴室へ行き、空の浴槽に栓をしてその中にすわり、蛇口をひねって冷水を入れ、浴槽に流れこんでくる水を両手で受けて、まず四肢、次に腹部、その次に胸と背を洗う。
全身にくまなく水をかけ、顔を洗う時には両手で皮膚をこする。
これを素早く徹底的に行なう。
背中については、タオルやブラシを使わなけれぱ届かないようなら使ってもよい。
良い反応が得られるかぎりは、冷水摩擦は酷寒の時期でも暖房していない浴室で行なってよい。
このやり方で入る風呂は、冷水、空気、運動、両手で行なう体の磁気摩擦を組み合わせたものだ。
生命のない器具や器械が人間の手の器用さ、ぬくもり、磁気に匹敵することは決してない。
風呂は、入った後にぬくもりとやすらぎを感じるように入らねばならない。
さらに運動をしたり、あるいは、こちらの方がよいのだが、戸外で元気よく散歩したりするのがよい人もいるし、ベッドのぬくもりに戻ったほうが良い結果が得られる人もいる。
全身の血行をよくして生体の排泄作用を増すには、よく眠った夜のあとの1日のはじまりに行なうこの朝の冷水摩擦に勝るものはない。
これを規則正しく続ければ、良い効果を持たらしてくれるのが間もなく明白になるだろう。
「体の内側にも外側にも水を使いなさい。体を清潔に保ちなさい。そうすれぱ、体の波動が適正になって、吸収と排泄が完全に行なわれるようになる。体の外部に使用するにあたっては、毎朝、脳脊髄系の神経中枢に沿って冷気が生じるようにすることだ。それから、体が燃え立つようになるまでこすれぱ、各中枢が適正な刺激を受け取り、波動全体がより良く同調するようになる。」[121−1]
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